アニメDVD「攻殻機動隊2.0」
アニメDVD「攻殻機動隊2.0」は「攻殻機動隊」のリニューアル版です。
はじめて攻殻機動隊を観たのは10年以上前だったと思う。
最初に手に取った時は、パッケージデザインに惹かれたのが理由です。
観てみると内容も面白く、攻殻機動隊の世界感が確立されていて、魅了されました。
コンピューターとサイボーグ技術が高度に発達している世界で、主人公達は電脳通信が出来る。
つまり、遠くに離れていても、まるでテレパシーのように会話が出来るんです。
しかも他人に気付かれずに。
そういう風に、高度に科学技術が発達した世界で、公安9課と呼ばれる少
数精鋭の部隊が活躍するアニメです。
公安警察なので、政治的な話がもちろん出てきて、大人な感じのアニメに
仕上がっています。
その辺もこの攻殻機動隊の魅力です。
アクションシーンもカッコ良くてクールだと思います。
攻殻機動隊の監督はあの押井守さんです。
原作は士郎正宗さんのコミックです。
10年ほど前は、レンタルビデオ(DVDではない)をダビング出来たので、ダビングした「攻殻機動隊」を観ながら、
夜寝ていたのでシーンは殆ど覚えてしまいました。
それほど好きです。
その攻殻機動隊のリニューアル作品が「攻殻機動隊2.0」です。
やっぱり何度観ていても面白かった。
「攻殻機動隊2.0」、是非おすすめします。
超高度ネットワーク社会における凶悪犯罪に対抗すべく誕生した公安9課・通称“攻殻機動隊”。そのメンバーである草薙素子の活躍を描く。士郎正宗の原作を押井守監督がアニメ化したSFアクションのリニューアル版。
【ストーリー】
超高度ネットワーク社会の中で、より複雑・凶悪化していく犯罪に対抗するために政府は、隊長・草薙素子少佐を始めとする精鋭サイボーグによる非公認の超法規特殊部隊を結成。公安9課・通称「攻殻機動隊」の誕生である。 ある日某国情報筋から攻殻機動隊に警告が発せられる。EU圏を中心に出没し、株価操作・情報操作・政治工作・テロなどで国際手配中の通称“人形使い"が日本に現れるという。素子は犯罪の中に見え隠れする“人形使い"の影を追う。
【解説】
「スカイ・クロラ」の押井守監督が、世界を震撼させた自らの代表作をリニューアル!/これが、たどり着いた未来。
押井守
→押井守についてウィキペディアを見る
→押井守の世界
→押井守・「スカイクロラ」公式サイト
→押井守の公認通販サイト
→押井守情報「野良犬の塒」
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